2020年度より日本JCじゃがいもクラブ第9代会長を拝命いたしました公益社団法人京都青年会議所シニア会員吉川裕丈(よしかわやすたけ)でございます。
2024年は、「令和6年能登半島地震」という大災害で始まりました。地震災害で犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表すとともに、被災地域の多くの方々に対し心よりお見舞い申し上げます。
じゃがいもクラブは、1954年(昭和29年)の発足、そして1958年(昭和33年)に社団法人日本青年会議所において「分科団体活動に関する規定」が設けられ、じゃがいもクラブが分科団体として公認されたことに始まります。
初代黒川光朝会長と池田徳五郎キャプテンの連名で全国の青年会議所に入会を懇請され、日本JCじゃがいもクラブが誕生 いたしました。
発足以来70年を経た現在でも、創始の理念であります「奉仕及び修練の場であること」・「現役とOBの架け橋であること」を基軸として全国約160LOMの皆様と共に活動しております。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえて、2020・21年度の各大会は中止とさせていただきました。
そして2022年度より、十分な感染防止措置を請じての各地区大会・全日本選手権等の開催させていただいております。
様々な視点・観点における最新情報を基に、公益社団法人日本青年会議所・日本JCシニア・クラブ、その他関連諸団体と連携を取り、更なる組織の活性化に向けて邁進させていただきますのでよろしくお願い申し上げます
2024年3月
役 職 | 氏 名 | LOM |
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会 長 | 吉川 裕丈 | 京 都 |
直前会長 | 岡本 安明 | 大 阪 |
副会長東日本地区担当 | 山田 敏紀 | 小田原 |
副会長中日本地区担当 | 山口 哲司 | 名古屋 |
副会長西日本地区担当 | 橋本 光夫 | 乙 訓 |
キャプテン | 菊田 浩之 | 仙 台 |
名誉会計 | 大井手 豊 | 大 阪 |
名誉書記 | 安藤 公一 | 東 京 |
東日本地区書記 | 狩野 武司 | 東 京 |
東日本地区書記 | 藤井 政輝 | 東 京 |
東日本地区書記 | 小幡 晋彦 | 成 田 |
東日本地区書記 | 石田 全史 | 浪 江 |
中日本地区書記 | 石川 大介 | 半 田 |
中日本地区書記 | 佐地 宏之 | 名古屋 |
中日本地区書記 | 木村 浩樹 | 名古屋 |
西日本地区書記 | 藤堂 幸司 | 松 山 |
西日本地区書記 | 森川 和彦 | 京 都 |
西日本地区書記 | 福岡 正晃 | 神 戸 |
西日本地区書記 | 山下 憲太郎 | 京 都 |
西日本地区書記 | 吉田 恒平 | 京 都 |
競技委員長 | 野村 光孝 | 札 幌 |
東日本地区競技副委員長 | 金子 純一 | 横 浜 |
中日本地区競技副委員長 | 木村 陽一 | 名古屋 |
西日本地区競技副委員長 | 小松 範行 | 大 阪 |
東日本地区競技委員 | 斎藤 秀光 | 秋 田 |
東日本地区競技委員 | 金澤 一俊 | 横 浜 |
東日本地区競技委員 | 齊藤 喬 | 横 浜 |
東日本地区競技委員 | 高田 稔美 | つくば |
東日本地区競技委員 | 大場 守 | 埼玉中央 |
東日本地区競技委員 | 今泉 嘉章 | 川 越 |
中日本地区競技委員 | 堀木 直弘 | 四日市 |
中日本地区競技委員 | 山王 康正 | 桑 名 |
中日本地区競技委員 | 石井 智光 | 四日市 |
中日本地区競技委員 | 杉浦 政秀 | 浜 松 |
中日本地区競技委員 | 水谷 圭一 | 桑 名 |
中日本地区競技委員 | 高田 健 | 富 山 |
中日本地区競技委員 | 大和 直樹 | 名古屋 |
中日本地区競技委員 | 鶴山 雄一 | 金 沢 |
中日本地区競技委員 | 酒井 健吉 | 土 岐 |
西日本地区競技委員 | 土城 敏彦. | 神 戸 |
西日本地区競技委員 | 北山 敬三 | 広 島 |
西日本地区競技委員 | 藤井 俊成 | 大 阪 |
西日本地区競技委員 | 丸石 勝也 | 大 阪 |
西日本地区競技委員 | 島 直樹 | 京 都 |
西日本地区競技委員 | 庄嶋 毅 | 福 岡 |
西日本地区競技委員 | 若林 智幸 | 京 都 |
西日本地区競技委員 | 中川 俊 | 神 戸 |
フェローシップ委員長 | 井川 直樹 | 松 山 |
東日本地区フェローシップ副委員長 | 小泉 輝美 | 八 戸 |
中日本地区フェローシップ副委員長 | 鈴木 和也 | 岡 崎 |
西日本地区フェローシップ副委員長 | 古市 義晴 | 那 覇 |
東日本地区フェローシップ委員 | 小畑 宏介 | 秋 田 |
東日本地区フェローシップ委員 | 船橋 吾一 | 山 形 |
東日本地区フェローシップ委員 | 高橋 克之 | 東 京 |
東日本地区フェローシップ委員 | 田﨑 秀明 | 札 幌 |
東日本地区フェローシップ委員 | 鎌鹿 玄介 | 函 館 |
東日本地区フェローシップ委員 | 後藤 素彦 | 熊 谷 |
東日本地区フェローシップ委員 | 髙橋 幸一 | 津久井 |
東日本地区フェローシップ委員 | 齋藤 孝志 | 仙 台 |
東日本地区フェローシップ委員 | 大関 竜太郎 | 水 戸 |
東日本地区フェローシップ委員 | 積田 優 | 埼玉中央 |
東日本地区フェローシップ委員 | 塩澤 正徳 | 東 京 |
東日本地区フェローシップ委員 | 大崎 厚郎 | 鎌 倉 |
中日本地区フェローシップ委員 | 徳永 健一 | 金 沢 |
中日本地区フェローシップ委員 | 山内 敏也 | 瀬 戸 |
中日本地区フェローシップ委員 | 柴田 剛介 | 金 沢 |
中日本地区フェローシップ委員 | 宮川 嘉隆 | 豊 橋 |
中日本地区フェローシップ委員 | 池田 祥護 | 新 潟 |
中日本地区フェローシップ委員 | 塚本 泰央 | 金 沢 |
中日本地区フェローシップ委員 | 鍋田 昌吾 | 静 岡 |
中日本地区フェローシップ委員 | 鈴木 周作 | 多治見 |
西日本地区フェローシップ委員 | 小﨑 学 | 京 都 |
西日本地区フェローシップ委員 | 西釜 茂文 | 熊 本 |
西日本地区フェローシップ委員 | 松山 英治 | 豊 前 |
西日本地区フェローシップ委員 | 西山 武志 | 岡 山 |
西日本地区フェローシップ委員 | 山野井 秀樹 | 広 島 |
西日本地区フェローシップ委員 | 富永 太郎 | 福 岡 |
西日本地区フェローシップ委員 | 別所 大作 | 大 阪 |
広報委員長 | 瀬戸口 仁三郎 | 神 戸 |
広報副委員長 | 南 昭彦 | 大 阪 |
理 事 | 渡辺 泰弘 | 栗 山 |
理 事 | 中村 圭 | 網 走 |
理 事 | 西野 晃透 | 東 京 |
理 事 | 前田 憲一 | 東 京 |
理 事 | 細川 博之 | 山 形 |
理 事 | 森山 裕之 | 東 京 |
理 事 | 上田 博和 | 小田原 |
理 事 | 光田 敏夫 | 名古屋 |
理 事 | 廣瀬 光彦 | 名古屋 |
理 事 | 小野 雅道 | 豊 田 |
理 事 | 小田 與之彦 | 七 尾 |
理 事 | 阿部 護 | 恵 那 |
理 事 | 加藤 順三 | 半 田 |
理 事 | 山本 仁士 | 亀 岡 |
理 事 | 金井 宏実 | 大 阪 |
理 事 | 末松 大和 | 福 岡 |
理 事 | 中川 透 | 徳 島 |
理 事 | 松田 幸治 | 神 戸 |
理 事 | 森 泰司 | 熊 本 |
理 事 | 向髙 康徳 | 宮 崎 |
監 事 | 村岡 兼幸 | 由利本荘 |
監 事 | 山田 慎也 | 名古屋 |
監 事 | 具志堅 茂 | 那 覇 |
名誉顧問 | 辰野 克彦 | 東 京 |
名誉顧問 | 小坂 俊幸 | 東 京 |
名誉顧問 | 阿部 義和 | 東 京 |
相 談 役 | 渡邊 佳英 | 東 京 |
相 談 役 | 中村 節雄 | 東 京 |
相 談 役 | 高村 博三 | 名古屋 |
相 談 役 | 細田 洋 | 東 京 |
顧 問 | 和田 光司 | 東 京 |
顧 問 | 大竹 敬一 | 名古屋 |
顧 問 | 照井 康平 | 東 京 |
顧 問 | 山仲 修矢 | 京 都 |
顧 問 | 小野 義明 | 大 垣 |
顧 問 | 阪本 勝義 | 大 阪 |
顧 問 | 上島 一泰 | 大 阪 |
顧 問 | 飯沼 寛雄 | 小田原 |
顧 問 | 名倉 嗣治 | 名古屋 |
顧 問 | 富永 浩司 | 名古屋 |
顧 問 | 島 正彦 | 千 葉 |
顧 問 | 杉浦 毅 | 豊 田 |
特別顧問 | 小西 毅 | 神 戸 |
地区担当顧問 | 土橋 広侑 | 斜 里 |
地区担当顧問 | 菅原 啓太 | 仙 台 |
地区担当顧問 | 山本 健太 | 東 京 |
地区担当顧問 | 八代 宗太郎 | 岐 阜 |
地区担当顧問 | 新田 洋太朗 | 富 山 |
地区担当顧問 | 東野 篤史 | 守口門真 |
地区担当顧問 | 椎木 謙太 | 周 南 |
地区担当顧問 | 中井 貴一 | 八幡浜 |
地区担当顧問 | 仲 浩太郎 | 中 津 |
地区担当顧問 | 具志堅 貴昭 | 宮古 |
じゃがいもクラブは1954年、東京青年会議所の有志により発足、以降、大阪・名古屋などのいくつかの青年会議所に呼びかけを行いながら競技会を開催、1958年に日本青年会議所初めての分科団体として公認され、日本JCじゃがいもクラブとなりました。この年、全国各地会員会議所あてに日本JCじゃがいもクラブ入会の案内を送付した記録が残っております。尚、創立年については、1995年の総会において、創立年を1958年にすることが決定されております。
また、全国選手権大会、各地区大会は、1970年代に入り、ゴルフ人口の急激な増加と共に、日本JCじゃがいもクラブの会員数も飛躍的に増加したことに伴い、各地区における懇親を図る意味から、1972年より東日本、西日本地区大会が、1976年より更に中日本地区大会が加わり、各地区大会から選抜された選手が全国選手権大会に出場するシステムとなり、現在に至っております。
ゴルフというスポーツを通じて、青年会議所を卒業しても「友情と修練」の場であることを忘れず、「現役とOBの架け橋」の役目を果たすことを理念としております。
また、「ゴルフは礼儀作法のスポーツなり」を実践する「修練」の場であるという考え方のもと、ゴルファーとして、マナー、エチケットに優れ、同伴者にもう一度一緒にプレーしたいと思われる、「愛されるゴルファー」を育て、ビジネスを含めた日常生活に反映して頂くことを目的としております。
青年会議所創生期、連日連夜の会議、打ち合わせが続き、外の空気を吸って、大いに発散しようと有志によって始められたゴルフ競技、徐々に人数も増え、芋掘りゴルファーも多数いたことから、JCを文字って、「じゃがいもクラブ」の名称に決まったと伝えられております。